2016年~17年に「ナカノトモミの事件簿」、「リアリスティックウエポン」とタイトルをつけた2作品を「京都アニメーション大賞」に応募し、いずれも落選した。
青葉被告にとって、これらは通算10年をかけた渾身(こんしん)の力作であり、金字塔だったという。

落選した2作品の内容は今のところ判然としないが、検察側が読み上げた青葉被告の母親の供述調書によると、母親は青葉被告から「女子高生がキャピキャピしている小説を書いている」と聞かされていたという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0c1df0a9857e2cfe11855e7da6b9d43ff3437896