今秋ドラフト候補で享栄高(愛知)の最速152キロ左腕、東松快征投手(3年)が
7日、日本高野連にプロ志望届を提出した。
今年の愛知を代表する速球派左腕は目標に中日・小笠原慎之介投手(25)を挙げ、
「球界を代表する投手になりたい」とプロでのさらなる成長を誓った。

目標にするのは竜のエースとして堂々たる投球を続ける中日・小笠原。
投球映像をスローモーションで何度も見て、自身もグラブをはめる右手を強く引き寄せるように修正した。
「小笠原投手が投げている試合を見るとワクワクする」と同じ左腕の活躍を自身の将来像と重ね合わせる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/44e0cfd1765ecbdfc9f5f7ccb4a4fa7ff9b25a82