DNA研究のパイオニアとしてノーベル賞を受賞した米科学者のジェームズ・ワトソン氏は2007年の英紙サンデー・タイムズでも、「アフリカの展望については本質的に悲観的」な見解を持っていると述べ、「我々の社会政策は、彼らの知性が我々と同じだという事実に基づいている。
だがそうでもないことが、あらゆるテストで示されている」と主張。誰もが平等であることは望ましいが、「黒人従業員を相手にしなければならない人たちには、それが真実ではないことが分かっている」と言い放っていた。

https://www.cnn.co.jp/amp/article/35131231.html