立浪和義監督(54)が白米の提供禁止を指示していたことが判明して約2週間が経過したが、依然として現場は混乱したままだ。

「“米騒動”報道にキレたファンから辛辣な意見が次々とネット上に書き込まれるなど、拡散されまくっていますからね。他球団の選手の間でも『中日、ヤバいじゃん』『立浪さん、怖っ!』と話題です。中日OBからは『ミスタードラゴンズ・立浪はアンタッチャブルな案件だったが、今回こうして叩かれたことで、選手も少しは報われるかな』という本音が聞こえてきています」(スポーツ紙野球担当デスク)

だが、今なお、白米の提供は一部を除き禁じられたままだという。

「一部の選手は球団幹部などに白米の提供を再開するよう“是正”を求めたそうですが、立浪さんは球団が三顧の礼で迎えた“切り札”だけに、大島宇一郎オーナー(59)でさえ、注意できないんだそうです」(同前)

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