芸能界屈指のゲーマーで、中でも大のドラゴンクエスト好きであり、第1作目からやっている[2][22]。お気に入りは『ドラゴンクエスト8』。
後にレギュラー出演することになる『アウト×デラックス』に初めて出演した際には「ドラクエは裏切らない」と発言している[注釈 1]。
借金返済のため必死に働き看病を続けた末病気から回復した萬屋錦之介に浮気が発覚し、離婚したストレス発散のためドラクエをやり出したとも言われる。
また、ファイナルファンタジーについてはキャラの下手な声優の声が出るのが自分の夢を壊すので嫌いだった。
『火曜サプライズSP』出演の際には後発の『ファイナルファンタジー6』込みでDAIGOに熱く語り、VTRを早送りされたほどである[24][信頼性要検証]。
携帯電話の機種変更の際にはドラゴンクエストの序曲を着信音にするほど熱中している。
また地方の公演の際には携帯ゲーム機だけではなく大型の家庭用ゲーム機をホテルに持ち込んでプレイをしている。

同シリーズは新作が発売されるまでのスパンが長いこともあり、「一遍にやっては勿体無い」という思いから、
ラストダンジョンの前で一度プレイを止め、主人公の名前を違うものに変えて最初からやり直す、ということを何十回と繰り返すという。

ゲームデザイナーの堀井雄二に「早く3年ごとくらいに作ってくれないと、私、死んじゃう」と懇願したこともある。
同シリーズ9作品目に関して、プラットフォームが携帯機に移行したことと、セーブデータが1つしか作れないため、
上記のような再プレイに際してその前の古いデータを残しておけない(結局、同じソフトを買い足した)ことなどから、不満を持っているが、
プレイ時間は300時間を超えサブロムも所有し[25]、食道ガンと直腸ガンで入院していた際にも『IX』を持ちこんでいたほどである[10]。
『ドラゴンクエスト10』は、インターネットで繋げて遊ぶことから「不特定多数の人と繋がるだなんて嫌」と発言し[26]、
その画面上に「あくまでも個人の感想です」というテロップが表示されるほど批判しているが、今作品の為にインターネットを自身で接続している事を述べている[24]。

仕事のない日には3日ほど徹夜で遊び続けるほどやり込んでいる[27]。
また、同じRPGでも、『ファイナルファンタジー』は主人公が喋ってしまうという点で好きではなく、
「喋るまではやっていた」と語っている。
また『桃太郎伝説』もプレイしていたことがある[28][信頼性要検証]。