合宿所を訪れた土田氏は夕方、部屋着に着替えて、疲れてマットで横になっていた。

「ちょうど、男闘呼組のメンバーがいなくて、ジャニーさんの他は、家政婦と数名のジュニアだけ。合宿所はガランとしている状態でした。しばらくすると布団の中にジャニーさんが入ってきた。『とうとう、俺のところにきた』と思って」

 ジャニー氏は、土田氏を後ろから抱きしめてきた。

「後ろから触られて、嫌だった。振り返って押そうと思ったら、ヒザがジャニーさんのお腹にドーンと入ったんです」

 するとジャニー氏は、

「ユー!ズルいよ!」

 と言ったという。