柴田容疑者は警察の調べに対し、「考え事をしていて忘れてしまった」などと、容疑を認めています。

近所の住民によると、出産を間近に控える娘の子育てに協力するため、陽翔ちゃんの保育園の送迎をしていたという柴田容疑者。

さらに父方の祖父によると、陽翔ちゃんの面倒をみるために夜勤を減らすなど、シフトを調整していたといいます。

目瀬陽翔ちゃんの父方の祖父:
お母さん(柴田容疑者)も夜勤があったんだけど、夜勤はせずに昼間の仕事だけ。いつ出産するか分からないから。
たまたまその日に限って、(柴田容疑者が)パニックなって、ど忘れしてしまったというだけの話であって。だから悪い人間でもなんでもない、気心優しい。忙しいことがあって、その日になんか考え事をしとったんじゃろう、わしら以上にかわいがっていた。