中日新獲得のキューバ有望株2人について

C.ロドリゲス 2002年生まれ
身体能力の塊。肩は日本人には中々居ないレベルの強さであり、今季リーグ戦で全体3位となる46試合15盗塁。
まだ国内リーグで打撃成績自体は残せていない、失策も二桁喫している粗削りの素材だが、U-23ワールドカップでは打撃面でも好成績

C.モニエル 2001年生まれ
主に一塁と右翼の2ポジションを守る打撃型プロスペクト。既にキューバ国内リーグで成績を残しており、打率.307に対して出塁率.436という高出塁率とを誇る中距離打者。足の速さはまずまず。三振は少し多く、守備面にはやや課題が残る