木原誠二
東京大学法学部卒
官僚の中でも最も崇高と言われる大蔵省に入省
在職中にはロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)留学したり、日本人初の交換職員として英国大蔵省に出向する。
G7財務大臣会合準備会議やパリクラブなどの国際会議にも、日本国の代表として出席し、国際交渉、外交の現場、現実、実態を知る。
海外とも渡り合える数少ない財務のスペシャリストである。

官僚から政治家へと転身すると
43歳の若さで外務政務官に抜擢される。
その2年後には外務副大臣にも抜擢される。
その後も、官房副長官や首相補佐官といった要職を歴任する。

週刊現代がまとめた特集「現職議員が選んだ「最強の内閣」を発表します ~忖度は一切ありません!~」では、経済産業大臣候補として挙げられた。
記事の中で
「外務・財務双方に精通し、諸外国との交渉に長けている」(細田派・衆)
「財務省出身で、英国大蔵省にも出向していた。パリ協定も実務交渉を担当し、能力は確かだ。奇を衒わない実力派」(麻生派・衆)
と記された。

日本にもこんな有能政治家がおったんやな
なんで木原誠二を大臣にしないんや?