浜松市の中野祐介市長が12日 静岡県庁を訪れ、県が浜松市西区に建設を計画している野球場について「ドーム型」での早期整備を川勝知事に求めました。
 浜松市西区篠原地区に建設する野球場をめぐり、県は経済波及効果の評価が最も高かった「ドーム型」に絞って検討してきましたが、議会から費用の面などで反対され再検討しています。
 こうした中、浜松市の中野市長は12日に予算要望のため県庁を訪れ「スポーツの力はまちの魅力を高める」とプロ野球の開催が可能な「ドーム型」での早期整備を川勝知事に求めました。
https://www.fnn.jp/articles/-/585096