↓性加害自体はジャニーズ自体が認めたどころか 司法も製加害行為はあったと認定しているからね、20年近く前に確定判決出てる

1999年に『週刊文春』が一連の特集記事で、「芸能界で多大な影響力を持つジャニー喜多川氏がスカウトした未成年男子に対して優越的立場を利用し、性器を弄んだり、肛門性交するなどの虐待をしていた」と報じた。

その傍ら、喜多川とジャニーズ事務所側は、週刊文春の記事が名誉毀損であるとして民事訴訟を起こした(詳細はジャニー喜多川の性的虐待疑惑を参照)。東京高裁はジャニー喜多川の性的虐待を認定し、『週刊文春』名誉毀損を否定する判決を下し、2004年に最高裁の上告棄却で確定した。しかし日本のテレビ各局は、この判決について全く報道せず、新聞では、数社が小さくベタ記事を掲載したのみで、メディアの大部分がジャニーズ事務所に忖度して報道せず、社会的な問題になることはなかった。そのためジャニー喜多川は、ひきつづきジャニーズ事務所の運営者として、「国の宝」として崇められ続けた。