7月5日に同球場で行われた中日戦では、延長12回の打席で右手に死球が直撃。同様のケースで骨折を隠したまま強行出場した過去があっただけに、試合直後の報道陣の視線は右手に注がれた。

「折れていないので大丈夫です」。それはそれでいいが〝天然男〟は右手をアイシングしていなかったばかりか、おにぎりを持っていたのだ。いったい、なぜこのタイミングでおにぎりが…。後日、本人に謎の行動を直撃してみるとこんな答えが返ってきた。