中日・立浪和義監督(54)は社会貢献活動の一環として愛知県内の児童福祉施設などの子供たちをプロ野球観戦に招待する。
5日、立浪監督と立浪監督の後援会である若立会から中日新聞社会事業団の河津市三理事長に目録が贈呈された。

立浪監督が子供たちを招待するのは17日の中日―広島戦(バンテリン)で約500人が一塁側内野席で観戦する予定。
「子供たちも楽しみにしていると思うので、いつもそうですが、選手に頑張ってもらいたい。野球を楽しんでもらうことももちろんですが、
見に来てくれた子供たちの中から将来ドラゴンズに入ってくれることを願っております。
そういう意味でも頑張らなければならないと思っています」と立浪監督は語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dd7baec27d44024eeb982224eb5875f86cd9d86e