【ラグビー】サモア-チリ戦で“珍事” 芝生が一畳ほど、スパイクの底もはがれる 日本と同組

日本と同じD組で、ピッチの芝生がゴッソリはがれるアクシデントが起きた。

9-7とサモアがリードして迎えた前半15分すぎ。サモア陣22メートル付近のバックスタンド側で、サモアボールのスクラムとなった。

FW8人の平均体重はサモアの116・8キロに対し、チリは105・6キロ。大柄な男たちの力比べ。計16人が踏ん張ると、芝生が畳1枚ほどもはがれた。

思わぬ事態となり、選手たちが芝を元に戻して地ならし。内側に移動して組み直しになった。

酷い