っぱ宮内よ

オリックス宮内会長「10ゲームくらい引き離して」3年連続のリーグ優勝、日本一へ決意
1/5(木) 20:20配信

プロ野球・オリックスは5日、2023年の仕事始めにあたり鏡開きを行いました。

昨シーズン、ソフトバンクと0ゲーム差、同勝率の末、直接対決の結果でリーグ優勝したオリックス。

宮内義彦会長は「昨年は同じ勝率でゴールをしながら日本シリーズに出られたのは大変良かった。やはり勝負の世界は常に課題を投げかけられ、それをクリアしていかないといけない。それを感じた1年でした」と昨シーズンを振り返りました。

オリックスは3年連続のリーグ優勝と連続日本一に向けて、国内FAで西武から森友哉捕手を獲得。さらに昨シーズンまで日本ハムの石川亮捕手、ヤクルトの渡邉大樹外野手も獲得するなど積極的な補強を見せています。

今シーズンに向けて宮内会長は「今年はそれを乗り越えて次のステップに行く。球団もしっかり戦力を補強していただきました。一戦必勝です。去年みたいな悔しい想いを二度としないという思いも持ち、10ゲームくらい引き離してゴールするんだという強い気持ちを持って戦いたい」と決意を述べました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c04418832c67852998bd8ccd6f790aae8781246a