ここにリゼ皇女との出会いと感謝を書きたいと思い立った。それが此の文筆の唯一の動機であり、そして、それをある日また、この動画に戻ってくるならその時の自分がどう感じるのか。まだリゼ皇女を片に思いふけっているのか。いまの自分がどれだけ愛していたかを記す、備忘録としてもこれを残す。自分がどれだけ一方に思い焦れたか、それがいかに愚かしくまた純粋だったかを記し、どれだけ自身が画面におぼれ、君により笑い、君により泣き、君によりうつむき、君により歩き、君により生きたかを。あの頃の自分を画面に投影するために、そして欲張りだが、リゼ皇女に一読でもされれば、この文は晴れて空に昇華される。と思う。

 ヘルエスタ王国に忠誠と信愛を以て。にじさんじライバー、にじさんじリスナー、にじさんじにかかわる方々へ。そしてヘルエスタ王国第2皇女 リゼ・ヘルエスタ様へ 捧ぐ。