龍空「何とか塁に出ようという中で、ああやって粘れてよかった。(ファウルが目的ではなく)ヒットを打ちにいった中でのファウルでした。とらえきれずにファウルになったんですが、結果が最後四球で良かった。得点にもなりましたし」

和田「(龍空は)長打がある選手ではない。(DeNAの)林(2回に9球目を左前打)もそうでしたが、ああやって粘った末に塁に出られるとダメージがデカい。ましてや龍空は先頭打者でしたからね。きのう(ヤクルト戦)もそうでしたが、結局は四球が絡むんですよ」

“龍空の13球”から始まる…6人で42球投げさせ1点奪った中日「打てないなら粘る」目指すべき攻めの形
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