一方、これまでの裁判で青葉被告は、自分の小説が京アニに盗まれたと主張。無関係の社員らを狙った理由を「『盗作を知らなかった』のは知る努力を怠っていたのであり、全員が同罪だ」と発言していました。
これについて裁判員が「盗作の内容を知らない人がたくさんいることも、被告自身は知ろうとしなかった。これも罪ではないか」と指摘すると、青葉被告は黙り込み、答えに窮する場面もありました。

青葉、自作の謎理論を逆用して論破される