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久光製薬は26日、ジャニーズ事務所に所属するタレントの広告起用について、性加害問題に対する事務所の対応が「不十分」と判断し「対応が取られなければ現在の契約は期間満了をもって更新せず、新たな契約もしない」との方針を取材に明らかにした。テレビコマーシャルなど現在の広告は既に取りやめているという。

 広告起用を巡り、毎日新聞が103組織を対象に実施した調査で同社は「現在対応を検討中」としていた。これで、起用見送りは計26社に増え、「対応を検討中」は計26社となった。影響は同事務所の7グループ(計39人)・タレント個人計19人に及ぶとみられる。