シャビアロンソ決まったみたいやな

スペイン1部Rマドリードの来季監督に、シャビ・アロンソ氏が決まったと26日、英紙「デイリー・メール」、英メディア「スカイスポーツ」などが報じた。

 現役時代、イングランド1部リバプールやRマドリードで活躍したアロンソ氏は、昨秋からドイツ1部レバークーゼンの監督を務めている。報道によると、今夏には、元横浜FM指揮官のポステコグルー監督の就任前に、イングランド1部トットナムへの監督就任もうわさされていたという。しかし、レバークーゼンと2025―26年シーズン終了までの契約延長にサインしたと伝えている。

 アロンソ氏にとって、レバークーゼンが初めてのトップチームの指揮官。だが、「Rマドリードの上層部はアロンソの経験不足を気にしていない」とスペインラジオ「マルカ」を引用する形で、41歳を後任として有力視していると伝えている。

 また、Rマドリードを率いるカルロ・アンチェロッティ現監督は、「今季終了後、ブラジル代表の指揮官に就任する予定」だという。