禍々しい呪力の昂まりを3人が感じた瞬間ー

乙骨「茈」

辺りが茈により吹き飛び反転術式による治癒を優先していた宿儺はコンマ数秒、反応が遅れ両腕が消滅している

巻き上がる土煙の中から登場する乙骨、身体中に纏った黒縄と手には天逆鉾

乙骨「この一ヶ月でミゲルを筆頭に作らせた黒縄…まさか本当に使うことになるなんて」
乙骨「やっぱり五条先生すごいや…こんなに難しい術式を常に操作していたなんて」
乙骨「必ずお前たちを殺してやる」ギリッ

乙骨の呪力出力が増大する

宿儺(此奴…何らかの方法で無下限を模倣したのか…しかも五条と同じ眼…輪廻の眼か!)
宿儺「クックック、死して尚楽しませてくれるな」

羂索「都合がいい!2対2といこうじゃないか!」

次週、最終決戦開幕‼︎


これマジ?