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ギンピ・ギンピ「せやな」

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%B3%E3%83%94

ギンピ・ギンピの葉、もしくは枝に触れてしまうと、中空の二酸化ケイ素の尖端を持つ毛が皮膚を突き刺す。この刺毛は忌まわしい程の苦痛を与える。アーニー・ライダー (Ernie Rider)は、1963年にこの植物の葉で顔と胴を負傷したが、その苦しみについて、彼は「2から3日間、その痛みはほぼ耐えられないほどのものであった。私は働くことも眠ることもできず、2週間かそれ以上もひどい痛みに襲われた。この苦痛は2年間もの間続き、冷たいシャワーを浴びた時には、いまだに毎回痛みに襲われる。これに匹敵するものはない。他の痛みと比べても10倍以上は酷いものだ」と述べている[8]。