高校生にも生理休暇をください

大阪の関西大学北陽高校3年生の上田さくらさん。
バレーボール部のキャプテンです。

中学生の頃から、重い生理痛に悩まされるようになりました。

さくらさん
「生理休暇は不平等なものではありません。不公平をなくすためのものと考えてほしいのです。

背の高さの違う人が3人いるとします。塀の向こうの景色を見るために、同じ高さの踏み台が与えられても、結果見える景色には差があります。
公平になるということは、背の高さに合わせて違う高さの踏み台が与えられ、目の高さが同じになり見える景色が同じになるということです」

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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230405/k10014028851000.html