研究費は「薄く広く」が効果的 筑波大学、科研費を分析

筑波大学と弘前大学の研究チームが研究費と研究成果の関係を調べたところ、高額を少人数に集中して配るより、少額を多くの研究者に配る方が画期的な成果を出せることがわかった。
国は「選択と集中」を進めてきたが、基礎研究では「薄く広く配った方が効果的だ」としている。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC19BFD0Z10C23A9000000/