ソフトバンクは5日、育成の奥村政稔投手(31)、岡本直也投手(26)、中道佑哉投手(25)、中村宜聖外野手(23)、舟越秀虎外野手(22)、居谷匠真捕手(20)の6選手に対し、来季の契約を結ばないことを伝えた。

 奥村は2019年にドラフト7位で入団。2022年には2試合に先発するなど4試合に登板して防御率0・90と活躍したが、同年9月に右肘を手術。今季から育成契約を結んでいた。

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