珍しく純文学的な作品やしな
過去を弔う、死んでいく人々、失われたものたちを傍観者たるフラーレンが「見る」
現代版・失われた時を求めて
そりゃ芸術に思慮のある海外ではヒットするよ
そして日本でも評価されてる。これは大きな進歩だ