桐蔭学園高校への進学後は、1年時の秋から「4番・三塁手」としてレギュラーに定着すると、
秋季関東大会で本塁打を放った。夏の全国高等学校野球選手権神奈川大会では、
2年時に通算打率.563を記録しながら、準々決勝で乙坂智・近藤健介などを擁する横浜高校に敗退。

3年時には、4回戦で茅ヶ崎西浜高校の古村徹、5回戦で川崎工科高校の青柳晃洋から本塁打を放つと、
井口和朋・塩見泰隆擁する武相高校との準々決勝を延長12回の末に制した。
桐光学園高校との準決勝では、1年生ながら先発した松井裕樹を降板させながら4-5で惜敗。
在学中の甲子園球場の全国大会への出場は無かった。
硬式野球部の同期に若林晃弘、1学年後輩に山野辺翔、2学年後輩に齊藤大将がいる。


なんかこの時代の神奈川県熱いな
スラダンみたい