弁護人「社長の証言で『アイデアを盗むことはない』という話が出ましたね。それを聞いてどう思いましたか?」

被告「う〜〜〜〜ん。とりあえず、監督が、えーと、ブログ上で、あの〜……時間移動のことに関して触れているので(自分の応募作品を)読んでないことはないんじゃないかと思うんですがぁ。誰かがそういうアイデアをパクること、指示したんではないかと思う」

弁護人「誰が?」

被告「ナンバー2の人間になります。ナンバー2から、落とせという指示があったんだと思う。落とした後、京アニは利益率の高い映画の仕事を3本ほど請け負っていたり、その仕事……落とす(被告の作品を落選させる)ことをした後、建てられたのが第五スタジオ。そのお金が見返りになっている。いやぁ、けっこうあの頃は、ネットで散々やりあってて、それで、あの〜、やっぱり、まぁ、それで『落とせ』という形になったんじゃないかと」

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