>>736
薬剤師会が公表しているデータで、全処方箋のうち疑義照会になるのは2.56%で、そのほとんどが院内処方とかなら疑義しなくていい内容。疑義照会のうち、重篤な副作用起こした可能性あったのは4%で、全処方箋の0.1%だけ。
それを重篤な障害起こして医療増えるの防いだとドヤっている訳だが、その0.1%を防ぐために人件費や時間を無駄にかける必要があるかは疑問ですね。
また、薬剤師のほとんどはレセコンに処方箋をうち、レセコン内にある禁忌や注意事項をチェックしているだけで、知識もそこまでいらない。
解剖や病態についても授業は2コマくらいしかないので、病気一に対して薬一対応で覚えてる人が大半なのを知らない人多いんだろうなあ。