■葬儀会社を経営する男性
「葬儀場を経営していた時に遺体を運ぶ仕事を頼んでいた委託先が、遺体を置くことを4、5年前からやっていたのでは」「身元不明の遺体を預かったのだと思う」「岡崎市には遺体を保管する冷蔵庫がない。民間の斎場に保管してもらうとお金が高い。彼の場合は預かり料が安かったのではないか。行政は安いところに頼みたいので」

一方、岡崎市は取材に対し、経営者の男性が「委託先」と話す業者に、身寄りのない遺体の保管を依頼した事実は確認できていないとしています。

警察は当初、死体遺棄事件として捜査していましたが、関係者に話を聞き、事件性はないと判断したということです。

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