https://news.yahoo.co.jp/articles/3bb83ff998d81683a7ed1a1cfc4b415ec0126535

 元DeNA監督のアレックス・ラミレス氏が自身のYouTube「ラミちゃんねる」を更新。今秋のドラフトで最高の選手に巨人が1位指名した中大・西館勇陽投手(21)を挙げた。

【写真】「将来はエースになる」とラミレス氏が太鼓判を押した投手

 ドラフト指名された選手でベストは誰?と聞かれたラミレス氏。「ダントツで西館だと思う。彼は本当にいい投手」と即答した。

 ラミレス氏は「彼は12~13勝、ローテーション守れれば15勝して新人王を取る可能性がある。近い将来エースピッチャーになる」と高く評価した。

 起用法については先発で行くべきと強調。「スタミナ的には7~8回いける。ケガさえなければジャイアンツを変える力がある」と、巨人、日本ハムの2球団が競合した右腕のポテンシャルを称えた。