オリックス杉本のフライがリングに消える欠陥京セラドーム大阪に驚愕の事実が判明
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4 それでも動く名無し 2023/11/04(土) 19:17:14.34 ID:g/Qipx9o0
>>2
コンサート用とスポーツ用で天井の高さを変えられたんや
でも制御する装置の部品がもう手に入らないから下手したらもう動かせなくなる
そこで中間で固定してるからあんな中途半端なんや パの試合見ることないんやがそんなポンポン起こるのあれ
だったら天井にもライン引かなあかんやろ 地盤緩い場所に立ってるから大勢でジャンプしたら
近隣に揺れが生じるとかもあったな 屋根、天井
屋根は周回部分が「スカイホール」に当たり、波打った独特の形状をしている。中央部の直径76mの部分はポリカーボネートになっており、自然光を取り入れることが可能になっている。屋根の最高部は地上からの高さ83mとなっている。
天井の中央部には「スーパーリング」と呼ばれる反響板と遮光板を兼ねたものが吊り下げられている。外側の6つのリング状のものと中央の1つの皿状のものからなり、一番外側のものは固定され他の6つのものが上下する仕組みとなっている。内側に向かって下る傾斜がつけられており、全て上に引き上げられた場合はその隙間から自然光を取り入れることができる。この時のグラウンドからの天井高は72mとなる。内側から4枚目のリングに合わせて内側3枚のリングを下げれば光を漏らさない状態となり、この時の天井高は60mである。固定式の外側のリングの高さに全ての高さを揃えれば自然光を取り入れつつ空白感を軽減する展示会モードとなる。外側のリングに合わせて6枚のリングの端をそろえるように下げていくと天井高が36mとなり、残響時間を減らすことができる。このシステムは音響の面からアーティストに好評であった。
しかし、このシステムの制御装置の電子部品が製造中止となり[19]、万が一故障した場合修理に多大な時間と費用が掛かることになること、天井が低い位置で停止した場合には野球開催に、高い位置で停止した場合は昼間のコンサート開催に支障が出るために、2004年8月頃から高さ60mの位置で固定してこのシステムは使用していない。ただし、中央のものにはスピーカーが備えられていることもあり、現在も補修・取替えのために地表面まで降ろすことがある。 >>8
元々処刑場だった曰く付きの土地だからしゃーない 記事になってたけどトラックマンなら120mで真っ直ぐ飛んでてホームランコースだったらしい >>20
中川の犠牲フライで杉本も返ってこれてよかったな
同点と勝ち越しはえらい違いやし 初戦も森のホームランが2塁打扱いされてたよなあ
たったの6試合で2度もこういうのがあっちゃ欠陥球場と呼ばれてもしゃーない >>16
そもそも部品調達ができなくなって屋根の高さが固定されたのは相当昔の話
スポーツ新聞で記事も書かれてたけど古すぎて元のURLは消えてるレベル
「世界初」の装置動かず…大阪ドーム
制御装置の部品生産中止で動かすことができなくなった大阪ドームの可動天井
Photo By 共同
プロ野球オリックス・バファローズの本拠地大阪ドーム(大阪市)が「世界初」として導入した天井部分を上下に動かすシステム「スーパーリング」が、制御装置の部品生産中止で、昨年8月から動かせなくなっていることが14日、分かった。
開業から7年余りで売り物の装置が機能しなくなったことについて、ドームを所有・運営する大阪市第三セクターの大阪シティドームは「(維持・管理について)見通しに甘い面があったことは否定できない」(総務部)としている。
「スーパーリング」は巨大な輪を組み合わせ、地上72〜36メートルの間で上下動させる仕組み。野球の試合などでは高く、コンサートでは音響効果を向上させるため低く設定する。
ドーム社によると、昨年8月、コンピューター制御装置の電子部品を製造するメーカーが、2年間で部品生産を順次中止する方針を決定。低位置で使用している時に故障すると元の高さに戻せない恐れがあるため、地上60メートルで固定しているという。
大阪ドームは1997年3月にオープン、建設費は498億円。ドーム社は138億円の債務超過で事実上経営破たんし、金融機関に債権放棄を求めて大阪地裁で特定調停中。大阪市によると、不動産鑑定の結果、ドームの鑑定額は98億8000万円。
[ 2005年06月14日 12:36 速報記事 ]
https://web.archive.org/web/20050616005403/https://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20050614023.html ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています