【仰天】昭和の投手、とんでもない方法で肩の治療をして完治せさてしまう
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肩の痛みは一向に消えず、翌1965年の元日に半年ぶりにボールを握ってキャッチボールをするも、違和感が消えていなかったという。そのため、知人に頼んで硬球と同じ大きさの縫い目のついた鉄球を作ってもらい、それを投げるという荒療治を実行した。稲尾は後年にこの時のことについて、「どうしたら治るのか。素人の考えることは恐ろしい。(中略)ボールを投げて痛みがあるのなら、それ以上の痛みを与えれば、ボールを投げるくらいの痛さは気にならないのではないか、と思った。鉄球を投げて肩を悪くするかもしれないけど、何もしないで悪いままなら、やってみようと」と語っている。鉄球を投げてみると、あまりの激痛に涙が出たという。
その後も鉄球練習を続け、キャンプ中の2月15日、突然痛みが消えて投げられるようになった。稲尾は「突然、痛みが消えたんだ。慌ててブルペンで捕手を座らせて投げてみた。痛くない。信じられない気持ちでボールを投げたよ」と述べている 中途半端に壊れてたのを完全に破壊して痛みを感じなくさせたのかな オラッ!イッチ出てこいや!!!!立て逃げか!?
このままだとアフィ認定するけど、どうする??? なお文章の続き
痛みは消えたものの、球威やキレなどは以前とは比べ物にはならないくらい凡庸になっており、この時のブルペン捕手は大きく顔を歪めたという。 なおその年
38試合25先発(完投13)2.38 13勝6敗 216回 まぁ痛みが誤魔化せたところで物理的に損傷してたらどうにもならんわね ・無理して手榴弾投げさせられまくって肩を壊した沢村栄治
・横手投げで弱肩なのに「野球やってる」という理由だけで手榴弾投げ大会に選出され、必死に上手投げ練習したら大投手になった杉下茂
どこで差がついたのか マットに向かって鉄のボールを投げ始め一カ月後、奇跡が起きた。あれ、痛くないぞ。はっきり確認したくてキャッチャーに向かって投げたが痛まない。
6月、ついに勝ち投手になった。もうそれまでの球威は望めなかったがコントロールの精度を上げたり、打者心理を読んだりすることで勝負するようになった。
そして一勝の重みを思い知った。復帰の年は13勝だったが十分満足だった。
「順風満帆の人生などありえないだろうし、仮にあったとして、挫折知らずで“ナギ”続きの航路が本当に幸せかどうか(中略)カムバック後の勝利数はちょうど昭和三十六年の一年で稼いだ白星と同じだ。
三十六年の白星は勢いに乗って無我夢中で投げているうちについてきた。それに対し昭和四十年以降、引退するまでの白星はもがきながら一つずつ、五年かけてつかみ取ったものだ。だから自分の中では、最後の42勝が挫折前の234勝に匹敵する宝物になっている」 痛くて投げられないけど痛みがなければ普通に投げられるなら確かに神経切ってしまえばいいだけでは?🤔
痛み止め打って投げてる投手もいるし同じことってかそれより効率いいよな >>43
>>43
ここは
あ
ふ ぃ
スレですよ❕ でも結局金田とか米田とかの成績見ると球数制限とか中6日とかじゃなくてもっとシンプルにその人自身の頑丈さが全てな気もするわ
頑丈な奴はいくら投げても壊れないしスペはどんなに大切にしても壊れる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています