【仰天】昭和の投手、とんでもない方法で肩の治療をして完治せさてしまう
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肩の痛みは一向に消えず、翌1965年の元日に半年ぶりにボールを握ってキャッチボールをするも、違和感が消えていなかったという。そのため、知人に頼んで硬球と同じ大きさの縫い目のついた鉄球を作ってもらい、それを投げるという荒療治を実行した。稲尾は後年にこの時のことについて、「どうしたら治るのか。素人の考えることは恐ろしい。(中略)ボールを投げて痛みがあるのなら、それ以上の痛みを与えれば、ボールを投げるくらいの痛さは気にならないのではないか、と思った。鉄球を投げて肩を悪くするかもしれないけど、何もしないで悪いままなら、やってみようと」と語っている。鉄球を投げてみると、あまりの激痛に涙が出たという。
その後も鉄球練習を続け、キャンプ中の2月15日、突然痛みが消えて投げられるようになった。稲尾は「突然、痛みが消えたんだ。慌ててブルペンで捕手を座らせて投げてみた。痛くない。信じられない気持ちでボールを投げたよ」と述べている サイちゃんこと稲尾を悪く言うやつなんて見たことがない
あの落合ですら稲尾の事を敬服してたって話よ 肩やるまでの8年間で234勝して
壊れてからの6年間で42勝
通算276勝
42勝なんか全盛期は一年で勝ってたのにな 痒いとこを引っ掻いて痛めれば痒みが無くなるようなもん これだけのレジェンド投手だけど引退セレモニーは無かったんやで
なぜなら黒い霧事件で西鉄そのものが大混乱の極みでその混乱収束の為に稲尾を監督(ほぼ人柱)に挿げ替えたから 1番精神論言いそうな金田が1番自己管理してたのがおもろいわ 虫歯放置してたら突然痛みがなくなることあるしな
人体は不思議よ 歯の痛いの我慢してたら神経死んで痛くなくなったみたいな? >>117
意外と自然治癒するよな
人体てすげえわ >>105
そういうことにしとけばええから楽なもんやな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています