関:そんなかかるんですか?
西野:……いや! あの、当然ですけど、えーと…
たむら:いや、かかる、かかる。かかると思うよ。かかるから、だから俺は手数料取って、
    で、5000円だったら10パー取って、500円取って4500円は贈られた人に渡したら…
西野:いやっ、違うっ!! え…
たむら:それでやらないと、こっそり一人勝ちになる。
西野:ちゃちゃちゃちゃう(笑)
上西:最初の話と違ってくると思うんで。最初は5000円渡すために手紙を書くって
   言ったじゃないですか。でもそうじゃなくて5000円はもらった人の手元には
   行かなくて、運営費がその中で賄われてしまう。そりゃ人件費だってかかるし
   システム代だってかかるから当たり前のことだと思うんだけど、じゃあ最初の
   「その人のためにお金を贈りたい、その額を贈りたい」って根底は崩れてしまう…
西野:や! まず大前提として、えーと…やらなければいいじゃないですか!
一同:………………。
西野:そうだと思うんであれば。そんな、えーと、要は、大前提として…
上西:(苦笑い)
西野:「それ、おかしいじゃん」って思ったら…
たむら:「コレ換金もでけへんけど、やりたいよ」っていう人だけ
    やったらいいってこと? あー、それは言うたらもう…
滝沢:単純にわかんないんだけど、え、だって西野君に5000円を払う…
   理由がよくわかんないというか。で、もらった文字がなんすか、
   金ピカかなんかだったらまだわかるんだけど、その価値が全然…
   意味わかんないんだけど…