安倍晋三が破壊した国に三笠宮の言葉が刺さる

偽りを述べる者が愛国者とたたえられ、真実を語る者が売国奴と罵られた世の中を私は経験して来た。(中略)それは過去のことだと安心してはおれない。もうすでに、現実の問題として現われ始めているのではないか。紀元節復活論のごときは、その氷山の一角にすぎぬのではあるまいか。