11月9日、ロサンゼルス・エンゼルスからフリーエージェントとなった大谷翔平選手(29)がInstagramを更新。日本国内にある約20,000校の小学校すべてに、各3つのジュニア用グローブ約60,000個を寄贈することを発表した。

大谷選手は寄贈の意図として、《野球を通じて元気に楽しく日々を過ごしてもらえたら嬉しいです。このグローブを使っていた子供達と将来一緒に野球ができることを楽しみにしています!》と説明。太っ腹な振る舞いを、《やる事がかっこよすぎる》《どこまで魅力的なのでしょうか?》と日本中が絶賛した。

しかし、この大谷選手の振る舞いにまさかの“難癖”をつける人物が。“元迷惑系YouTuber”のへずまりゅうこと原田将大氏は、同日自身のXを更新。大谷選手の顔写真とともに次のように噛みついた。

《大谷翔平って野球を知らないの?全小学校にグラブを寄付するのは粋な計らいだな。だけど20000校に対して各3つのグローブしか寄付しないって…貧乏すぎだろ。野球は9人でするもんだろ?補欠だっているしグローブを使えない子はグレてへずまりゅうみたいになるぞ。一人一つ寄付しろよ小さい男だな》