9日に契約更改した大野雄が訴えた球団改革案を受け「球団に話したいと思います」と、得点圏で貢献した選手の査定アップを願い出る考えを示した。

 大野雄が指摘したのは自軍にはなく、阪神にはある“四球査定”。指揮官は12球団ワーストの306四球に終わった弱点に触れながら「得点圏ですよね。犠飛ひとつにしてもポイントが(より多く)あれば」と、さらなる課題を挙げた

四球査定が得点圏査定にすり替わってて草