ソフトバンクグループは、ことし4月から9月まで半年間の決算を発表し、最終的な損益がおよそ1兆4000億円の赤字となりました。円安の影響と投資ファンド事業の業績の悪化が主な要因でこの時期としては2期連続の赤字です。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231109/amp/k10014252581000.html

楽天グループのことし1月から9月まで9か月間の決算は最終的な損益がおよそ2080億円の赤字と、この時期としては5期連続の赤字となりました。
携帯電話事業で続く赤字が大きな要因で、業績の改善が引き続き経営課題となっています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231109/amp/k10014252311000.html