増田も取る気やな

ヤクルトは、西川以外にも他球団を戦力外となった選手の獲得調査を積極的に進めてきた。
今季までソフトバンクに在籍した2選手で、通算463試合登板の救援左腕・嘉弥真、伸びしろ十分な24歳内野手の増田を本格的に調査。
救援陣は、今季守護神を務めリーグ2位の33セーブを挙げた田口が残留したが、決して戦力層が厚いとは言えない。
また、長打力のある右打ち内野手は貴重で、チームの重要な戦力に育てていく。