異次元さは桁違い ソフトバンクとオスナの「大型契約」はMLBでも“9人しかいない”規模だった
https://news.yahoo.co.jp/articles/d463ccecf5f89694ab503b211d36fb9ce4ad6e60
守護神もしくは救援投手に対する4年総額40億円のメガオファーは、“野球の本場”であるメジャーで見ても数少ない事例だ。
米スポーツ界の契約や総年俸のデータを集計、分析する専門サイト『SPOTRAC』がまとめているところでは、今回のオスナと同様の規模で契約を締結している救援投手はわずかに9人だけしかない。

その顔触れは、まさに多士済々。昨年11月にメッツと救援投手史上最高額となる5年1億200万ドル(約150億円)の契約を結んだエドウィン・ディアスを筆頭に、
元阪神のロベルト・スアレス(パドレス)、リアム・ヘンドリックス(ホワイトソックス)、ライセル・イグレシアスなどメジャーリーグでも随一の実力を誇るタレントばかりなのである。

メジャー含めてもトップクラスの契約らしい