私人逮捕系YouTuberのひとつ「ガッツch」が公開した動画(現在は非公開)で、「痴漢」と指摘された男性と揉み合う中で、階段で転倒する危険な行為も見られたことを受けて、JR東日本は弁護士ドットコムニュースの取材に「駅や車内の秩序を乱す行為はおやめいただきたく存じます」と答えていた。

また、JR東による「収益性のある動画共有サイトへの投稿など個人の営利活動における弊社保有施設内での各種撮影はご遠慮いただいております」という回答は、事実上の「規制」にあたるとSNS上では受け止められた。

問題が指摘されたガッツchは、記事を受けて「各所からどんな妨害を受けようとこの活動を続けます」とXに投稿している。