【羽生結弦名言集】

まずここまで和なプログラムを演じられるのは今の日本男子でたぶん僕だけ。
皆さんの想いが自分を通して結晶となって金メダルになった。

ソチオリンピックの日本人金メダリストは僕一人ですし、19歳の金メダリストというのも僕一人です。誰とも同じではない唯一の存在、特別な立場の人間になった。僕を愛してくれてありがとう。

今こうして僕を見てくれるみんなの目が僕にとってはあの星と同じ…

僕は僕。羽生結弦以上でもなく、以下でもない。羽生結弦のイメージを壊さない程度にね

世界の頂点に向かい、蒼き彗星は一直線に突き進む。ハッキリ言って、負けは死も同然だと思っている。1番の敵は自分自身。

自分は羽生結弦なんだってまた言い聞かせながら練習したい。究極に磨ききれた羽生結弦っていうのを、自分では想像できるけど、体現はできていない。

皆さんを上から見下すような形になってしまっていたかもしれない
どれだけ『羽生結弦』という世界と差があるか感じながら、練習頑張ってください(後輩に対し)

9歳の自分がいて、あいつが跳べって、ずっと言ってたんですよ。(9歳の自分と)一緒に跳んだんですよね。最後は9歳の自分が壁の上から手を差し伸べて引っ張ってくれた。