しかし今季の中日先発陣は打線の援護に恵まれず、涌井も4勝でリーグワーストの13敗を喫した(防御率3・97)。
「先発投手はチームを勝たせてナンボ。いい投球したからといってもチームが勝てなかったのは反省するところ」と振り返った。