弁護側の質問で青葉被告は、これまでの公判を経た心境を聞かれ、「被害者一人ひとりに顔があり、生活があり、病院で苦しんでいる人、子どもがいるのに亡くなった人がいると痛感した。後悔が山ほど残る事件になった」と述べた。