派遣型風俗店の女性の裸を盗撮した疑いで逮捕された島根県職員 停職4か月懲戒処分
11/28(火) 17:25配信


島根県東部で勤務する27歳の県職員が出張中に、東京都内のホテルで風俗店の女性従業員を盗撮したとして逮捕された件で、島根県は11月28日にこの職員を停職4か月の懲戒処分としました。

停職4か月の懲戒処分を受けたのは、島根県東部の地方機関に勤務する27歳の男性職員です。島根県によりますと男性職員は、10月26日に東京に出張した際、勤務時間内の午前11時に池袋のホテルで、派遣型風俗店を利用。派遣された女性従業員の裸をスマートフォンの動画機能で撮影しました。

女性従業員が、撮影に気付き店を通じて通報。男性職員は池袋署に盗撮の疑いで現行犯逮捕されました。男性職員は、警察の取り調べに対し犯行を認めているということです。その後、女性とは示談が成立して釈放され、11月15日には不起訴になっています。

男性職員は、反省しているということです。島根県では全体の奉仕者としてふさわしくない非行であるとして職員の職務規律を徹底し、再発防止に努めるとしています。


https://news.yahoo.co.jp/articles/2b0740132d31265c3331298bd243d3aeab0bac06