僧侶が乾燥大麻所持か　寺には「自宅に泊まりに来た人の忘れ物」と説明　岐阜県各務原市
12/5(火) 22:57配信

　岐阜県各務原市の僧侶が、自宅で大麻を所持していたとして逮捕されました。

　警察によりますと、岐阜県各務原市鵜沼の僧侶、前田秀和容疑者（42）は2023年10月、自宅で乾燥大麻約5グラム、末端価格2万5000円相当を所持した疑いが持たれています。

　警察の調べに対し、前田容疑者は容疑を認めているということです。
　「前田容疑者が大麻を所持している」という情報提供があり、警察が前田容疑者の自宅を捜索したところ、冷蔵庫から乾燥大麻が見つかったということです。

　前田容疑者が勤める寺はメ～テレの取材に対し、本人は『自宅に泊まりに来た人の忘れものを見たところ、大麻だった。所持は認めるが、自分のものではない』と話していた」としています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/104589dbf78799598e29791d54feea56f97a7553