昔の内陸国の人って塩分どうしてたん?
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塩は塩田があり、煮つめて作ったそうだ
敵に塩を送るなど流通は拡大していたんだと思う ヒマラヤのピンクソルトつかってたってばーちゃんいってた >>7
敵に塩を送るってそれを傷に塗り込めって事かと思とったわ 塩田の脇に建てた塩作り小屋の主が海から出てきた牛鬼に追われて小屋に逃げ込んだが、
牛鬼が伊勢神宮の札が貼ってあるのを怖れて退散したという嘘くさい昔ばなしも残っている 海側から運ぶやろ
運良く岩塩の産地のほうが近かったらそれを運ぶやろ ニホンオオカミは犬と違い塩分に対する処理能力があり、塩分を獲物の血液から摂るがそれだけでは不自由であり
稀に岩塩のある場所を見つけて舐めていることがあるという 送りオオカミの伝承でついて来たオオカミに草鞋を投げてやると大人しく帰るというのは、
履いた草鞋に染み込んでいる汗から塩分を舐めとる目的があると思われる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています