江戸時代の数学者「円周率?なんか計算したら3.14っぽいけど3.16のほうが美しいよね?」
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>>2
円周率計算してみたら3.14っぽかったけど
永久に3.16で計算してたんや 22/7で近似できるのはわかるが
当時の数学のレベルでよく355/113までわかったな ギリシャローマの学者が紀元前になってしてたことを近代になってようやくやってたレベルやからな江戸時代の数学 >>10
1680年代には3.14で統一されたってwikipediaには書いてあったでけどちゃんと読んだん? 漢文の返点とか発明したりマジで頭悪いよな日本の文系 >>9
ギリシャの奴ら絶対ズルしとるやろ
あのへんでもう何でもわかっとるやん 関の時代とかもう完全にヨーロッパが天下取ってる時代やしな 「円のような美しい形を求める数値は、もっと美しい数値になっていいはずだ」と考え「美しい理論」を求めた。その結果 √10 = 3.16 が美しい数値として採用されたと考えられています。
という文献をみた >>12
しかし、遺題継承運動は1641年に始まって1699年頃には終わってしまい[21]、
いったん3.14に統一された円周率の値は江戸時代後半になると揺らぎ始め、
古い3.16に逆行するという現象が生じた[22]。んやで >>19
ほんまや
途中までしか読んでなかったワイの方がガイジやった >>9
円周率とか微積とかは紀元前の高句麗で計算した後が見つかってるけどな >>19
同時代ヨーロッパは現代につながる近代科学に向かって着々と実証積み重ねてってたというのに江戸時代のジャップは延々と円周率で揉めてたんやな ヨーロッパの数学界でも権力者が気に入らない理論握りつぶしたりしとるんやろ
虚数とか中々認められんかったらしいやん √10が約3.16なんで円周率もその方が美しいとされてはいた時代があるのは事実やけど江戸時代にはもう3.14に近い数字が日本でも発見されてる 中国でも祖沖之とか凄いけどそれ以降しょぼいからな
やっぱヨーロッパのが凄いわ 微積分とかをそこらの農民がやってたってのは特筆すべきだとは素直に思うけど、何かの役に立てるわけでもなく趣味でやって神社に奉納する程度だったらしいやん 数学なんて近似値で処理すればええから美しい方がいいよね 中国や日本で自然科学が起こらなかったのはなんか不思議や >>21
中華や朝鮮の天文学の文献残ってないんやろか
えげつない精度の計算とかしてたと思うんやがなぁ ジャップにとっては実学と腕力こそ正義やったしなぁ
数学なんか娯楽でしかしてなかったんやないか? 幕府があほやから学問できへんやろ
ある意味今と同じかもしれん >>31
積み重ねても呪いじゃ魔術じゃ祟りじゃやしせっかく積み上げても地震とか雨とかで大半が消失するからな
当時の人達はだいぶ苦労したと思う 数学は2Bまでしかやっとらんけど
そんなワオでも理解できる数学史の面白い本あるけ? >>37
これヤクザが支配してた時代が長すぎた
江戸時代って現代にかなり近い状態だと思う >>37
まぁ今の日本は超大国2つがいるからどんだけ頑張っても意味ないっていう諦めがあるからね π=3.1415926535...
√10=3.1622776601...
ギリセーフか? >>38
ヨーロッパもそんなもんやろ
敬虔な土地柄やったら何かとあれば異端認定やし
皇帝?正当性?1番強え奴が皇帝でええやろ?の時代が長すぎた >>41
よく見かける"この式美しい…w"とかいうのはにわかの雑魚文系がイキってるだけやで 中世の算術なんて税のための農地計算やろ
広めに出した方がお得やん >>46
無い
高度な計算はやってたが芸事の一種だったからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています