内閣の権限が弱く軍部の権限が強すぎる、象徴天皇制を前提としていないのに象徴天皇制になっている、実情を見れば天皇機関説を採るべき状況なのにそれを否定しうるみたいな明治憲法の限界が露呈した話な気もする